軽井沢
避暑地のイメージが強い「軽井沢」だが、標高1000mの高原の澄んだ空気と新緑を同時に楽しめる春もなかなかのもの。クルマで峠を駆け抜けてみたい欲望もあり、「軽井沢」に行ってきた、というお話し。...
View Articleオリーブの実 今年は大収穫か
我が家のオリーブ。今年は大収穫の予想、というどうでもいい話。ベランダにはオリーブを二鉢置いてある。1号はマンションを購入してから伴にしている長年の相棒。そして、昨年、新入りの2号。なぜオリーブ二本か?と言うのにはちゃんとした理由がある。2鉢並べておくと花付きがよくなり受粉の確率を上げる。すなわち、オリーブの実が付きやすいのだ。まだまだ小粒で山椒の実の大きさ。これが秋から冬に入るころ、黒々とした完熟し...
View Articleコロナ疎開
東京オリンピック・パラリンピックの開催に伴い、2021年は祝日が計3日移動し、4連休へ。新型コロナウイルスの感染者が増加する都市部を避けて人の少ない郊外に「疎開」するニーズが高まっているらしい。僕もその一人。都内オリンピック会場には足を運ぶ気にはならず、郊外に車を走らせた連休だった。...
View Articleコンデジ入れ替えます!
久々ブログのブログ更新。あいかわらずコロナは終息せず、どこでもマスク、仕事は自宅などなど、ガラリと変わった生活がニューノーマルとして定着してしまった。そんななか、コペンちゃんは納車1年が過ぎ、益々愛着が増しているし、最低月イチの近場旅行も日本経済を元気にする意味でちゃんと行っている。この「コペン×旅行」の文脈で、一つ悩みがありコンデジの入れ替えを決心した。コペンの極狭の車内ではフルサイズ機ひとつでさ...
View ArticleRX100M7 おすすめグリップはこれ一択!
RX100M7に限らずコンデジの難点をあげるとすればホールド性。とりわけRX100シリーズのボディは、ツルツルの金属なので、手から滑り落ちて壊したらショック極まりない。というわけで、僕が買ったRX100M7におすすめのグリップを紹介しよう。 ホールド感を高め、落下防止対策にも役立つアタッチメントグリップは、ソニーから「アタッチメントグリップ...
View ArticleRX100M7の外部マイクはどれがよい?
ソニーのRX100シリーズはパッと見てどれも同じに見えるが、7代目のこの機種になり初めて外部マイク端子がついた。地味な進歩とはいえ、これは動画撮りを想定すると嬉しい機能。なぜなら、外撮りで風がそこそこ吹いていると、内蔵マイクの場合は否応なく「ボォボォボ」という、あのいやな風切りノイズが混じってしまうからだ。ということで、本日は外部マイクの話題。僕が最初に買ったマイク「Saramonic...
View Article雲が近い
昨年、日本で一番高い位置にある国道というのを知り、そこからの草津白根山の荒涼とした景色に加え、志賀高原の森林、北アルプスの大パノラマを目の当たりにして感動を覚えた。何より、標高が高いので雲が近い(場所によっては雲の上)。今年もその感動を!ということで一路群馬へ!...
View ArticleRX100M7・サードパーティ製シューティンググリップをレビュー
RX100M7はシリーズのなかで、とりわけ動画撮影性能が高いと評判なので、シューティンググリップをポチッた。純正ではなくJJC(中華製)の「JJC...
View Articleお好み焼きはゴハンのおかずか?
只今、大阪出張中。大阪と言ったら粉もん発祥の地。ランチは迷わずお好み焼きを選んだ。 ランチメニューを見ると、定食はお好み焼きとゴハンとお味噌汁!炭水化物×炭水化物!そんなバカな!あり得ない!そして、実際にお好み焼き定食を食べる姿は目にしたことはないぞ・・・。ひょっとして都市伝説に過ぎない、と思っていたが本当の話しなんですね。...
View ArticleRX100M7 おすすめのハンドストラップは?
RX100M7を手に入れて、意外に迷うのがストラップ。本日は、気を付ける点、どういった流れでお気に入りたどり着いたのか、書いてみようと思う。 まず、最初に意思決定しなければならないのは「両吊り」か「ハンド(リスト)ストラップ」か、ということ。...
View ArticleRX100M7 予備バッテリーは必要か?
※バッテリーの向きは撮影用で、本来は逆が正しいです。最近のカメラはコストダウンの圧力なのか、付属アクセサリーが貧相なこと。15万円もするカメラなんだから、バッテリーチャージャーくらいつけろよ!と言いたくなるのは僕だけ?という訳で、本日は、RX100M7用に僕が購入した予備バッテリーの話題。...
View ArticleRX100M7 おすすめカメラケースは?
RX100ユーザーにとって、恐らくストラップ同様に悩むのがケースではなかろうか。カメラのコンパクトさを台無しにしたくない(小さくて)、一方、ちゃんとカメラを保護できるもの。取って・しまうの一連の動作でストレスを感じさせないもの・・・・などなど。 あれこれ悩んで、カメラを外にだせないのも本末転倒な話しなので、えいやっ、で暫定ケースをポチッた。ハクバの「ピクスギア タフ03...
View ArticleRX100M7 24~200mm(35mm換算)の実力を確かめてみた
画像はソニー公式ホームページからの転用7世代目のRX100VII(DSC-RX100M7)は、35mm換算で、24-200mmの高倍率がウリ。誰もが思う「どれくらいの実力なのよ?」を自ら確認してみたくなり、実際に撮ってみた。...
View ArticleRX100M7 実は寄れるレンズというお話し
昨日の関東はゲリラ豪雨に見舞われ散々たる天気だったが、本日は打って変わっておひさまサンサンの晴天。コペンのルーフを開けて、風の匂いを感じながら100kmほどドライブしてきた。ドライブの相棒として連れて行ったのがRX100M7。コペンの狭く限られたキャビンのなか邪魔感ゼロがうれしい。しかし、途中、ランチを撮影してみたら、悲しいことにどうも被写体に寄れない、、、^^;という訳で、本日はRX100M7のT...
View ArticleGoPro サードパーティリモコンの取説翻訳
GoPro(HERO8)を使っていて、常々気に入らないのはシャッターボタンの固さ。防水性を考慮しているゆえ、しようがないかもしれないが、「えいっ」と指先に力を集中して押さなければならない操作性はスマートさに欠け嫌いだ。これを回避する手段として、スマホ(アプリ要)からのリモート操作があるが、これもまた、いちいち、スマホを取り出して接続する手間も面倒くさい。...
View Article雲の上の絶景ドライブ
標高2000mを超える、雲の上の山岳道路。一カ月前の5月に訪れた時は、寒いし、一面霧が深くどこ見ても真っ白けの悲しいドライブだったので、リトライ。今回は史上最短の梅雨明け宣言と重なり、初夏のドライブになった。 下界は体温に迫る酷暑というのに、ここは爽やかな高原の風が心地よい避暑地。気温は17℃と心地良かった。...
View Article青い池 世界遺産白神山地
青い池といえば北海道「美瑛白金青い池」が有名だが、実は世界自然遺産の「白神山地」にも青池があるらしい。丁度、法事があって青森に行くことになったので、この目で見たいという気持ちにいっぱいになった。ブルーインクを垂らしたような水面が幻想的。確かに青い。不思議だ。 白神山地は、青森県から秋田県にまたがる山地帯の総称。...
View Articleハードディスク不調になったらどうする?
カメラ愛好家にとって、大切な画像データの保存先であるPCのハードディスクドライブ (HDD) が不調に陥いるトラブルは大事件だ。本日は、頑張って不調の原因を取り払い、リカバリーに成功したというお話し。 ■症状不調のHDDはやっかいなことにオペレーションシステム (OS)...
View ArticleGoProにジンバルは必要か?
お題に挙げた”ジンバルの必要性”。僕が持っているGoPro8にはハイパースムーズ2.0という強力な手振れ補正機能が備え付けられており、激しいアクションでも安定した絵を撮ることができる。なので、普段使いであれば「まったく不要」。ただ、夜間に歩きながら撮影したい時や被写体を絶対に水平を維持して撮りたいとき、例えば東京ディズニーランドのエレクトリックパレードを撮影する時なんか、「あー、ジンバルあればなぁ」...
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